交通事故
交通事故慰謝料の弁護士基準を教えてください
- 交通事故の適切な慰謝料金額が知りたい
- 弁護士基準による慰謝料を知りたい
- 交通事故の慰謝料についてわかりやすく教えてほしい
福岡でこのようなことでお悩みですか?
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
まずはお気軽にお電話もしくはメール、LINEでご予約をお取りください。
弁護士基準の交通事故慰謝料
慰謝料の弁護士基準については、いわゆる赤い本(民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準)や青本(交通事故損害額算定基準)に目安が記載してあります。
例えば、通院期間が3か月の場合には慰謝料の目安は73万円とされています。
もっとも、この金額は通院の頻度やケガの状態によって変わってきます。そのあたりは弁護士に直接ご相談して質問するのがよいでしょう。
弁護士基準の賠償金を受け取るためには
保険会社は通常弁護士基準よりも低額な示談金の提案をしてきます。弁護士基準の賠償を受け取るためには、まず、適切な金額を示して保険会社に請求することが必要です。
その上で交渉を続け、どうしても折り合えないのであれば裁判に訴えたり、紛争処理センター(弁護士が間に入って和解をあっせんする機関)に判断してもらうということになります。
裁判や紛争処理センターでは、基本的には弁護士基準で判断されるので金額の点では請求する側が有利です。ただ、解決までに時間がかかってしまうなどのデメリットもあります。
弁護士基準とは
弁護士基準(裁判基準ともいわれます)とは、裁判所の判例などを参考にして決められている損害額の基準です。
損害額の基準には、自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準がありますが、通常は弁護士基準がもっとも適切なものであり、金額も高くなります。
交通事故があった場合、どこかの時点で相手方の保険会社が示談金額を提示してきます。これが任意保険基準です。
しかし、ほとんどの場合、その金額は裁判で認められると考えられる弁護士基準よりも低額です。
そこでそのまま示談してしまうとより適切と考えられる弁護士基準よりも低額な賠償しか受けられないことになってしまいます。
交通事故慰謝料とは
慰謝料とは、精神的な損害に対する賠償金のことです。
交通事故でケガをすれば痛い思いをしますし、病院にも行かなければなりません。
これらの精神的な被害に対する損害賠償が慰謝料です。
ところで、慰謝料は、物的損害と異なって金額が明確に決められるものではありません。
例えば、自動車の修理代であれば修理会社の見積がありますのでその金額が損害、ということがわかります。
しかし、骨折をしたからといってその精神的な被害がいくらかということを金額で表すことは容易ではありません。
そのため、慰謝料金額については争いになりやすいところでもあります。
この点、交通事故の慰謝料に関する金額はある程度目安が決められています。
福岡弁護士法律事務所は初回相談無料
福岡弁護士法律事務所は初回相談は無料です。
ご相談を受けましたら、見通しや適切と思われる賠償額をご説明します。
その他の交通事故に関するご質問もお受けします。
その上で、弁護士が入って交渉する方がメリットがあると判断すればご契約についてご説明させていただきます。
ご相談から事件終了まで
まず、お電話ください(受付時間午前9時~午後10時 土日祝日も対応しております)。
相談予定日時を調整して、事務所にご来所いただいて相談していただきます。
初回相談は無料です。なお、事案によりお電話の時点で有料相談を案内させていただくことがあります。
相談の中で、見通しや取るべき対応、弁護士費用などをご説明します。
ご相談だけでももちろんかまいません。
ご依頼いただく場合には契約書を作成して署名押印をいただきます。
その後、弁護士が代理人として裁判外での交渉や必要に応じて訴訟などの手続きをとっていきます。
示談や和解ができた場合や判決が出た場合に事件が終了します。
弁護士費用の目安
交通事故案件の場合、まずは弁護士費用特約が使えるかどうかご確認ください。
弁護士費用特約が使える場合には原則としてご依頼される方に弁護士費用の負担はありません。弁護士を依頼するにあたって弁護士費用特約がある場合にはメリットが大きいのでぜひご活用ください。
弁護士費用特約がない場合には、原則として着手金は無料、回収額の11%+22万円(税込)を弁護士費用とさせていただいています。
ご相談を受けた時点で弁護士に依頼するメリットがないと判断した場合にはご契約をおすすめすることはありません。まずは無料相談でお気軽にご相談ください。
弁護士の費用は通常、着手金、報酬金、日当、実費があります。
- 着手金は弁護士が事件に着手する際にいただく費用です。
- 報酬金は事件終了時や成果発生時にその結果や成果に応じていただく費用です。
- 日当は、弁護士が事件に関して事務所外へ外出したときにいただく費用です。
- 実費は、交通費や切手代など実際にかかった費用です。
福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます
福岡弁護士法律事務所では、無料で弁護士に相談することができます。
弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。
相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
お気軽にご利用ください。
ご予約やお問い合わせはお電話もしくはメール、LINEでご連絡ください。
交通事故慰謝料の弁護士基準についてのよくあるご質問
弁護士費用特約を使うと保険料はあがりますか。
基本的にあがりません。自動車保険には等級があり、保険を使用した場合に等級が変わって保険料が上がる場合があります。ただし、ほとんどの保険会社では弁護士費用特約を使ったことでは等級に影響はないことになっています。そのため、弁護士費用特約があるのであれば使ったほうがいいでしょう。
交通事故の適切な慰謝料金額はどうやって調べたらいいですか。
いわゆる赤い本(民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準)や青本(交通事故損害額算定基準)で目安を見ることができます。ただ、通院頻度やケガの状態などによって目安は変わってきます。わかりにくい点など弁護士に相談されることをおすすめします。
どうしたら慰謝料金額が増えますか。
ケースによりますが、保険会社など相手方が提案している金額が適切な金額より低ければ、適切な金額を主張して交渉していくことが必要です。折り合えない場合には、裁判に訴えるなどの手続きをとることも必要になります。
保険会社から示談金額の提示がきていますが妥当なのでしょうか。
弁護士にご相談ください。金額によりますが、通常は任意保険会社の提案してくる金額は、裁判で認められると考えられる弁護士基準よりは低額です。
種々の項目について弁護士が確認して適切な金額を計算することが大切です。
弁護士に依頼することで受け取れる金額が増えるのでしょうか。
多くの場合には、受け取れる金額が増えます。逆に増える見通しのない事件であれば弁護士から依頼することをおすすめしません。福岡弁護士法律事務所では初回無料相談を行っています。相談の際には、弁護士から見通しをお伝えします。また、相談される方にメリットがない見通しであれば、契約をおすすめすることはありません。
なお、弁護士費用特約がある場合には弁護士費用の負担は保険会社になりますので、依頼された方は増額分がそのまま利益になります。弁護士費用特約のある方はこれを使うことをお勧めします。
交通事故を弁護士に相談するときに気を付けることは何ですか。
まず、弁護士に依頼することで手取り金額が増える見込みかどうかをご確認ください。福岡弁護士法律事務所では、その点についても見通しをお伝えします。また、依頼する弁護士が話しやすいかどうかもポイントになると思います。依頼をすれば弁護士とのやりとりがその後も継続して必要になります。話しにくかったり、相性が合わないと弁護士と話すことが苦痛になってしまうかもしれません。
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