刑事事件

盗撮で逮捕される場合とされない場合

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盗撮で逮捕される場合とされない場合

盗撮をして警察で取調べを受けてきた
盗撮が見つかって逃げてきたが逮捕されるか心配
福岡で盗撮事件について弁護士に相談したい

福岡でこのようなことでお悩みですか？
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
まずはお気軽にお電話もしくはメール、LINEでご予約をお取りください。

盗撮で逮捕される場合とされない場合

福岡で刑事事件について弁護士に相談盗撮事件は、都道府県の迷惑防止条例で犯罪とされており、発覚すれば逮捕されることもあります。

盗撮の場合、通行人などが目の前で盗撮している人をみつけて捕まえる場合や駆けつけた警察官に逮捕されることがよくあります。また、事件からしばらくして警察官が自宅などに逮捕しにやってくることもあります。

ただ、盗撮が見つかった場合、必ず逮捕されるわけではありません。明確な基準はありませんが、下記のような場合には逮捕されることが多いように思われます。

その場から逃げようとした場合や捕まって暴れた場合
盗撮が明らかだが否認している場合
犯情が重い場合（例えば、和式トイレ内をドアの下から撮影していた場合など）

他方で、街中で女性のスカート内を盗撮し、捕まった場合で、素直に認めていれば逮捕される可能性は低いと思われます。

なお、逮捕された場合には、警察署の留置場で泊まることになります。取調べを受けてその日のうちに帰される場合は逮捕されているわけではありません。

その場から逃走した場合には、特定されれば後日警察がくる可能性があります。この場合は事案により逮捕されることも考えられます。

盗撮事件が見つかった場合の対応

上記のように逃げたり暴れたりすると逮捕される可能性が高くなります。もし、その場を立ち去れた場合や逮捕されず取調べを受けて帰ってきた場合には弁護士にご相談ください。また、ご家族が逮捕されたなどの連絡があった場合にも弁護士に相談することをお勧めします。

弁護士に相談することで今後の手続きや見通しなどを知ることが出来ます。また、ご家族が逮捕されている場合には、弁護士が面会して事情を確認してアドバイスすることもできます。

弁護士へ相談することのメリット

弁護士に相談することで、今後どうなっていくのか、どのように対応すべきかなど見通しをつけることができます。

今後どうなるのか、逮捕されそうかどうか、示談交渉はするべきなのかなど同種事件を経験している弁護士からご説明することが可能です。

弁護士に依頼した場合には、弁護士が代理人として示談交渉をしたり、警察や検察への連絡を取っていくことも可能です。

福岡弁護士法律事務所での対応

お電話またはメール、ＬＩＮＥでご連絡いただき、ご相談予約をお願いします。弁護士のスケジュールによりますが当日対応も可能です。

また、ご家族が逮捕されている場合には、とりあえず弁護士が面会に行って事件内容を確認し、ご本人にアドバイスすることが重要です。この場合にも弁護士にご連絡ください。

弁護士費用

盗撮事件の場合、弁護士費用の目安は着手金４４万円（税込）からお受けしております。その他活動や結果に応じて報酬金や日当などがかかります。

弁護士費用は事案や受任後の活動等により変化します。ご相談をうかがってケースに応じたご説明をさせていただきます。

ご相談はお電話またはメール、LINEでご連絡ください

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初回相談は無料です。ご相談だけでももちろんかまいません。お気軽にご相談ください。

福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます

福岡の弁護士に無料法律相談の様子福岡弁護士法律事務所では、無料で弁護士に相談することができます。

弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。

相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
お気軽にご利用ください。

ご予約やお問い合わせはお電話もしくはメール、LINEでご連絡ください。

盗撮事件についてのよくあるご質問

盗撮が見つかり警察で取調べを受けました。家に帰ってきたのですが今後逮捕されるのでしょうか。

一度帰されたのであれば逮捕される可能性は低いと思います。もっとも余罪の内容などにより逮捕される可能性もあります。弁護士にご相談ください。

盗撮が見つかって警察に行ってきました。押収されたスマホの中に過去の盗撮動画も入っています。逮捕される可能性はあるでしょうか。

余罪の内容次第で逮捕の可能性もあります。ただ、盗撮で捕まった人が過去の盗撮動画を複数所持していることはよくあります。余罪の動画があるというだけでは逮捕の可能性は低いと思われます。盗撮の内容にもよりますので一度弁護士にご相談ください。

押収されたスマホの中にも盗撮動画が入っています。捕まった事件だけでなく他の事件についても逮捕されたり刑事事件になるのでしょうか。

盗撮事件が発覚した場合、スマホなどの中に別の盗撮動画が入っていることはよくあります。捜査機関がこれらの盗撮動画すべてについて事件として立件することは基本的にありません。もっとも、被害者が特定できるもの（例えば、勤務先の更衣室を盗撮しているなど）については別途事件として立件される可能性があります。弁護士に一度ご相談ください。

盗撮で息子が逮捕されたと警察から連絡がありました。どうしたらいいのでしょうか。

まずは、弁護士に息子さんとの面会を依頼することをお勧めします。弁護士であれば逮捕直後でも面会することが可能です。息子さんに弁護士が面会して事件の内容、息子さんが容疑を認めているのかどうかなどを聞き取ります。その上で今後の見通しや対応についてアドバイスを行います。

状況を把握するために初回の面会だけでも依頼を受けておりますので早急に弁護士にご連絡ください。

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