刑事事件

盗撮で余罪が多数あります。どうなりますか

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盗撮で余罪が多数あります。どうなりますか

盗撮で警察に捕まってしまった
捕まった時以外の盗撮動画がスマホの中にたくさんある
福岡で盗撮の余罪について弁護士に相談したい

福岡でこのようなことでお悩みですか？
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
まずはお気軽にお電話もしくはメール、LINEでご予約をお取りください。

盗撮で余罪が多数ある場合

福岡で刑事事件について弁護士に相談

盗撮をする人は、何度も繰り返していることがほとんどです。そのため、逮捕された人のスマホやパソコンの中には多数の盗撮動画・画像が入っているのが通常です。

そのため、検挙された場合には、余罪も含めて複数の盗撮事件として処理される可能性もあります。

盗撮での余罪の処理

警察は、盗撮事件を検挙すると、必ず盗撮に使った機器の中に他に盗撮動画がないかを確認します。もっとも、機器の中にある盗撮動画をすべて余罪として立件することはほとんどありません。

特に、通りすがりの人を盗撮しているなど被害者の特定が難しいものはあまり立件されることはありません。

他方で、被害者が特定されるものについては立件される可能性があります。例えば、自分の勤務先の更衣室を盗撮している場合やお店の店員などを盗撮している場合は、捜査すれば被害者が特定できるものであり、別途立件される可能性が高くなります。

※ なお、２０２３年７月から盗撮について新しい法律が施行されています。今後、捜査側の対応が変わってくる可能性はあります。

盗撮余罪への対応

盗撮の余罪へどう対応するかは、難しい問題です。余罪について不安がある方は弁護士へご相談ください。

福岡弁護士法律事務所での対応

ご不明な点はお気軽にお尋ねください当事務所では盗撮事件について相談をお受けしております。不安な方は一度弁護士にご相談ください。

逮捕されるのか
どのような処分になるのか
示談交渉はどうすればいいのか
仕事や報道はどうなるのか

など一定の見通しをお伝えすることができます。相談することで多少でも安心することができますし、依頼を受ければ弁護士があなたのために活動いたします。

弁護士費用

弁護士費用は、着手金、報酬金、実費、日当があります。これらは事件や活動の内容によって変わってきます。

盗撮事件の場合、着手金は３３万円から事案に応じて設定させていただいています。また、不起訴になった場合の報酬は３３万円から設定させていただいています。その他活動内容によって実費、日当が発生します。

ご相談いただいたら事件内容をお聞きした上で、おおよその総額を案内させていただいております。お気軽にご相談ください。

ご相談はお電話またはメールでご連絡ください

電話、LINE、メール、いずれかでご連絡ください。

初回相談は無料です。まずは一度ご相談いただいて不安を少しでも解消してください。

福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます

福岡の弁護士に無料法律相談の様子福岡弁護士法律事務所では、無料で弁護士に相談することができます。

弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。

相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
お気軽にご利用ください。

ご予約やお問い合わせはお電話もしくはメール、LINEでご連絡ください。

盗撮事件についてよくあるご質問

盗撮で捕まり、スマホは押収されました。スマホの中にはたくさんの盗撮動画がはいっています。どうなるのでしょうか

被害者が特定できるものがあれば、スマホ内の動画の中から別事件として立件されるものがあるかもしれません。他方で、街中で通りすがりの人を盗撮しているようなものは特定が難しいと思われ、別事件として立件されない可能性が高いといえます。

スマホ内に残されている余罪の内容にもよりますので一度弁護士にご相談ください

盗撮で捕まりスマホは押収されました。自宅に警察が捜索にくることもあるのでしょうか。

後日、警察が捜索にくることもあります。自宅のパソコンなどに盗撮画像が入っていないか確認されることはよくあります。警察官はこのような場合、私服でやって来ることが多いので近所の人に警察が来ていると思われる可能性は低いでしょう。

押収されたスマホ内に職場の更衣室を盗撮した動画があります。別に事件として立件されるでしょうか

捜査側の判断によりますが、立件されるケースもよくあります。最初に発覚した事件とあわせて示談交渉を検討すべきだと思います。弁護士に一度相談されることをお勧めします。

余罪についてどのような動画が立件されやすいですか

当事務所の経験では、職場の更衣室を盗撮していて立件されるというものが複数ありました。他方で、通りすがりの人のスカート内を盗撮しているものなどは立件されないことが多いです。

立件されなかったとしても多数の余罪になる盗撮動画がスマホ入っていた場合処分はどうなりますか

当事務所の経験上は、スマホの中に盗撮動画が複数あっても、初犯であり、立件された事件について被害者と示談して許してもらっていれば不起訴になっているケースが多いです。

スマホ内の削除していた盗撮動画を警察が復元することはありますか

警察が盗撮事件についてデータを復元するかどうかはわかりません。当事務所の経験上は復元された盗撮動画について立件されたことはありません。

盗撮事件で押収されたスマホは返してもらえますか

通常は返してもらえます。返却時には警察官が立ち会って盗撮動画・画像を削除します。

盗撮で押収されたスマホはいつ返ってきますか

明確な基準はありませんが、１～２か月程度で返却されることが多いです。

スマホを押収されているのですが別に電話を契約してもいいのでしょうか

契約しても構いません。証拠となっているのは押収されたスマホです。スマホをもってはいけないということはありません。ただ、何度も繰り返しているなど盗撮について依存症が認められる場合には、スマホを持たないようにすることが一つの再発防止策になる場合もありますのでご検討ください。

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